【実施報告】パナソニック株式会社 オートモーティブ社 開発本部 3年目の施策 システムコーチングのオンライン化

実施報告

パナソニック株式会社 オートモーティブ社 開発本部様のマネジメントの最前線を担う組織責任者の方(約120名)へ3年間をかけてマネジメント研修を実施して参りました。

3年目の施策は、本部長、所長、部長へのシステムコーチングを、6月~10月までの半年間、合計18回、計画されたグループに分け実施致しました。with/コロナの中で、 このような大型のシステムコーチングをオンラインで実施することは、日本でも新しい事例となるチャレンジとなりました。

本研修の目的は、ダニエルキム博士の組織の成功循環モデルにある『関係の質』➡『思考の質』➡『行動の質』➡『結果の質』を高めるためのアプローチにもあります。システムコーチングを通じて、リーダーに必要な関係性システムの知性™(RSI=Relationship Systems Intelligence )を身に付けることにも繋がります。現場では引き続き、メンバーとの1on1ミーティングが実施され、研修だけで終わらない、コーチングのより実践的な取組みが行われています。

with/コロナでテレワークが導入され、部下マネジメントに大切な「質より量」のコミュニケーション機会がとりづらく感じております。そのような中で関係性の質を向上するには、どのようにしたらよいか、組織の上層部が経験学習をしていく取組みでもありました。1日7時間の研修(システムコーチング)の冒頭15分間は、これまでの研修で伝え学んで頂いた、組織の中で共通言語化を目指す為の「マネジメントキーワード55個」のテストを実施し続けました。毎回の実施により、ほぼ全員が高得点を取得し終了することができました。

With/コロナでテレワークとなっても、人材育成・組織開発における普遍の原理があります。同時に変化に対応すべきスタンス・スキルもあり、この両方をバランス良く取り入れていく必要があります。

新しいチャレンジとなったオンライン化のシステムコーチングに一歩踏み出し、トップ自らが素直で理解ある言動を見せ続けて頂き、組織を良き方向へ変化させようとする本気の言動を、半年間、見せ続けてくださいました。日本の組織開発における良きリーダーの見本となるべき事例と感じました。引き続き、可能な限り

1.トップダウンの取組み
2.取組み内容の組織共通言語化

アプローチにてご支援を行っていきたいと思います。

with/コロナとなった4月より、リアル研修をスピーディーにオンライン研修に切り替え、知見を積んだことで、システムコーチングのオンライン化においても実績を積むことができました。

どのような状況下であっても、エグゼクティブコーチ株式会社のミッションステートメントでもある

Ⅰ.真のパートナーとしての存在
Ⅱ.あなたの想いを形に
Ⅲ.最良の選択と決断をあなたに

を実現できるよう、変化に対応しながら尽力して参ります。